2015年9月14日月曜日

身内からのクレーム…

昨日の少年野球の練習試合の1試合目

トモが先発、ワタシが球審。

前回もそうでしたが帰宅後、トモから「ストライクゾーンが狭すぎ!」とクレームというか愚痴というか…

試合中も目を見れば、イライラしてるのがわかります(笑)

そんなん言うてもストライクゾーンから外れてるしボールやん。。。
と対応していましたが、何試合もピッチャーをしているトモが言うのだから、ワタシにも問題があるのでは…と思いなおして、グーグルさんに相談。

で、ヤフー知恵袋の過去の投稿の中から「お知恵」を拝借。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13114608208

ある回答者さんのアドバイスを読んで「なるほど~」と納得。

---ここから---
私は高校野球で審判歴18年になります。
高校野球と少年野球では同じストライクゾーンではかなり厳しいのは実感されてると思います。
ストライクとは、『good ball strike!』の略です。
訳すと、『いい球じゃない。打ちなさいよ!』となります。
ストライクゾーンの見極めも大切ですが、恐らく不安に感じているのはヤジが飛ぶからではないですか?
ヤジが飛ぶのは『打てる投球をボールと判定した』又は『打てない投球をストライクと判定した』からだと思います。
微妙なコースは打てるか打てないかで判定すると迷いがなくなると思います。
試してみてください。
両チーム同じストライクゾーンにすることを大前提にやってみましょう!
---ここまで---
 
多少高めでも、ど真ん中はストライク、逆に低めギリギリを通ってもワンバンする球はボールにしようかな…と思いました。

それでも、トモからクレームが出るかもしれませんが、試行錯誤で頑張ります。