ミミちゃんと天神さんを散歩
自転車で朝練に行くタイセイと母様に遭遇。
みんな頑張ってますね~!
トモといつもの高架下へ!
新しいグローブは持ってきましたが、バットを忘れてきました…
今朝は四股を念入りにして、ダッシュ、キャッチボール、守備練習をしました。
走るのが速くなってる…気がします。
いままでは捕れなかったようなフライもダッシュでギリギリ捕球したり、
後ろ向きに走りながら振り返らずにそのまま捕球!
マグレかと思いましたが、何度も続くので、どうやらそうじゃないようです。
朝練でキャッチボールをすると、ランニングシューズが破れそうになるので脱着可能なPカバーを購入
伸びるゴム素材なので、簡単につけたりはずしたりできます。
フリーサイズで、びよ~んと伸びます。
見た目はイマイチですが、シューズに穴が開かなくて長持ちしそうなのが良いです。
https://saekiglove88.thebase.in/items/10927637
私も結構エエ値段するアシックスのマラソンシューズに何度も穴があいたので、子供の練習に付き合うお父さんが購入するのも良いかもしれません。
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これを読んで、詩織が中学のときに貰ってきた伊藤先生のプリントを思い出しました。
https://3939bus.blogspot.com/2016/01/blog-post_9.html
裏面には詩織の通う中学出身で初めて箱根ランナーになった
先輩の高校生の時の話が乗ってました。
法政大学3年生で10区を走った城越さんが高校生の時のIH京都大会。
1500m決勝
レースには圧倒的な力を持つ有力選手とその他…
1000mを過ぎてペースを上げる有力選手をだれも追走せず、
他の選手たちが2位を狙って牽制しながら走る中、猛然と先頭選手を
追いかけて食らいつく。
最後には体力を温存していた他の選手に抜かれ結果は5位。
でも、その姿勢が大学の陸上部の監督の目にとまり、「ぜひ、我が校に!」
という事になったそうです。
絶対に1位になれないくらいの力量の差を諦めて、レースの最初から
2位をねらうような「計算高い」選手たちが大勢いる中、常に全力で走る
姿勢に監督は今後の成長の可能性を見つけたのでしょう。
我が家の3人の子供や、少年野球の子供たちにも、常に全力を出して
あきらめずに頑張る気持ちを常に持ってもらいたいですね。