2019年1月31日木曜日

インフル4日目

インフルエンザ4日目

熱が下がりました。

「でも、スタッフさんにインフルうつしたら大変やし、会社サボろう♪」

と考えてた幸せな朝も1本の電話で終了。

事務所のスタッフさんが昨夜からインフル発症

潜伏してただけで、すでに月曜日の時点で感染は拡大してたようです。


零細企業なので、出社してバリバリお仕事♪



で、すこーし暇だったので、野球人口の減少と言われていますが、

どれぐらいの子供たちが中学生になって野球をするのか興味があり、

わかる範囲で調べてみました。


公益財団法人 日本中学校体育連盟資料より
http://njpa.sakura.ne.jp/pdf/kamei/h30kameiseito_m.pdf

平成30年度 軟式野球部員 166,800人

軟式野球部の1学年平均は約55,600人

トモは中学軟式野球部へ入部するので、同学年の選手は55,600人居ることになります。

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硬式野球をする子供はヤングリーグの人数が分かりませんでしたが、

シニア+ボーイズ+ポニーで約12,150人ぐらいと推測しました。
長くなるので、根拠はまとめて最後に書きました。



トモの同級生で野球をする子が軟式・硬式合わせて約67,750人以上居るんですね。

たぶん、ヤングを入れたら70,000人ぐらいなのかな?

ドラフトで指名されるのは育成を含めて、1年で100人ぐらいです。

1/700=0.14%

甘デジとかミドルスペックとかそんなレベルではなく、1/700です。

しかも、パチンコ球は1つしかありません。

当たる気はしませんね(笑)


しかも、割と残酷な割合で、すぐに引退してます。
http://www.baseball-lab.jp/column/entry/275/


改めて数字で見ると冷静になりますよね。。。

冷静にトモの人生を想像すると、答えは

「野球では食えない」

たぶん、ブログで初めて文字の色を変えました!


ということで、中学は野球だけでなく、勉強も頑張ってもらいます。


ちなみに国立大学の平成31年度の定員は95,635人なので、

プロ野球選手よりは可能性がありそうな気がします。

まあ、たぶんそんな気がするだけでしょうけど・・・(笑)


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【*】硬式野球選手の人数推測根拠
シニアリーグのページより
https://littlesenior.jp/about/
チームは年々増え、連盟も関東、関西(四国、中国を含む)から、北海道、東北、信越、東海、九州に広がり、現在は全国で7連盟(2018年4月末現在)が活動、約20,072人の選手たちが所属しています。

シニアリーグの1学年平均は約6,690人



ボーイズリーグのページには人数の表記が見つからなかったのですが、収支予算の選手登録費33,500,000円を単価2,000円で割ると16,750人
http://www.boysleague-jp.org/outline/images/keikaku.houkoku/2019keikaku2.pdf
選手登録費が前年度実績と同額というのは偶然なのでしょうか…

小学生も含まれてるようですが、東日本支部のページで小学生の部141、中学生の部607、合わせて748チームという表記がありましたので、選手数は8割ぐらいが中学生と推測すると13,400人ぐらいですね。

ボーイズリーグの1学年平均は約4,460人(推測値)


ヤングリーグ  人数が分かるサイトを見つけられず…


ポニーリーグ
子どもの野球離れが進む中、中学硬式のポニーリーグでは2010年に
1400人ほどだった所属選手数が17年は3000人に倍増した。
https://www.bbm-japan.com/_ct/17228215

ポニーリーグの1学年平均は約1,000人