2014年5月18日日曜日

午前1時30分起床 鯖街道ウルトラマラソンへ

前日20時40分にベッドに入って、夜中の1時30分起床。
目覚ましは1時50分にセットしていましたが、緊張のため早く起きました。
自宅を2時5分に出発しました。

小浜から京都の出町柳まで、800m級の山を3つ越えて約78kmを走破する鯖街道ウルトラマラソンにお友達3人が参加するので、その送迎役をさせて頂きました。

ちょっぴり自慢ですが、ワタクシ昨年完走したので所持品のアドバイスや、走る前の不安を煽るようなことを言いながら運転していました。
無事に午前5時頃にゼッケン受付場所の公園に到着!

そこには1万円を払って78kmを走ろうとする方がいっぱい(笑)
準備をして、スタート地点の商店街へ移動すると、スゴイ数のランナーが…


クルマでも2時間ぐらいかかるのに、走って帰ってくるなんて…
普通の人には考えられないような事に挑戦する人が、こんなに居ます。

まあ、走りだしたら道中は楽しいことがいっぱいあるんですが、「なんで走るの?」と聞かれると返答にこまりますね…
あえて言うなら、「鯖街道があるから…」でしょうか。

ちなみに、こんなコースです。

途中はこんな山道も走ります。(昨年撮影の動画です。)


 
楽しそうでしょ?

6時のスタートの合図を聞いて、お友達を見送ってから東小浜駅へ先回りをして応援してから帰宅。


少し休憩して、11時からトモの少年野球のお手伝い&試合観戦!
岡谷SPさんとの試合は、3対18という大差で負けちゃいました。

大差がついても、最後まで手を抜かずにプレーをしてくれた岡谷SPさんには感謝です。


初回にトモキのホームランで2点先制!!

試合前に吉川コーチに冗談で「トモキがホームランを打ったら、Dチームのコーチになりますよ!」と言った事を後悔しながらボールの行方を見ていました。
いつもはボテボテゴロばかりなのに…2打席目はキャッチャーフライだったのに…

とりあえず、男に二言はないので、コーチ見習いからスタートです。


試合が終わって悔しくて泣いちゃう子もいましたが、まあ負けても仕方が無い内容でした。
たぶん、相手チームの子どもたちは、こちらより頑張って練習しているんだと思います。

「練習で出来ないことが本番で出来るはずが無い。練習で出来なくて泣くのは良いが、本番で泣くくらいならもっと練習しなさい」と詩織のバレエの先生は良く仰るそうです。

まだ2~4年生のCチームの子どもたちには厳しいかもしれませんが、私も同じことを思いながら見ていました。

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悔しい気持ちを忘れないうちに、第五小学校に戻って練習開始!
監督、コーチも疲れているハズなのに、本当にありがたいですね。
みっちり、5時半まで練習して解散!
さすがにこの日はトモも家に帰ってから「野球しよう!」とは言いませんでした(笑)

鯖街道を走った友達は3名中2名完走。
11時間26分と11時間50分…本当にお疲れさまでした。

残念ながら完走出来なかった方も64km時点であと10分間に合わずに関門突破できず…
リベンジすべく来年も走るそうです。

ワタシは来年も運転手?それともランナー?