少年野球のコーチ見習いに決定してから、知れば知るほど「なんちゅー大役を…」と後悔中です。
なんでも心臓震盪(しんぞうしんとう)という恐ーい事故があるらしい。
ボールが強く胸にあたった時に心臓が止まってしまうそうです。
http://www.syounenyakyuu-senmon.com/the%20heart.htm
---サイトより抜粋---
◇どうしたら心臓震盪(しんとう)を防げるのか?
胸部防護パッドが数社で販売されておりますので、アンダーシャツの上から装着しユニフォームを着ます。見た目は違和感がありますが、命の大事さを考えれば問題ないですよね。
SGマークを取得しているものがいいと個人的には思います。
それから、アメリカではバウンドの打球は正面で取らずサイドで取るよう指導しているようです。ジータの捕球の仕方なんかをみているとわかると思います。そしてその方が次の動作に入りやすいことも証明されています。
◇心臓震盪(しんとう)と思われる状態になったらどうするのか?
まずは、一次救急救命法の手順で蘇生措置を行ってください。パニックになってなにもわからなくなったら、胸骨圧迫をひたすら救急車が来るまで継続してください。
上記の措置は救急救命隊に引き継ぐまでの延命措置です。これをやったからといって心室細動からもとの収縮機能にもどる確立はきわめて低いです。あくまでも脳に酸素を送るための手段の一つとお考えください。
そして、やはり心臓が元の機能を取り戻すには「AED」が不可欠であることもお忘れなく、3分以内でAEDによる蘇生方法を実施することが、もっとも効果的です。
---ここまで---
ワタシの打ったノックのボールで子どもの心臓が止まったら…と考えるとゾッとします。
確率的には「万が一」かもしれませんが、心配性のワタクシには大問題です。
解決策
1、胸部保護パッドを子どもたちにつけてもらう。
動きにくくて、すぐに装着するのをやめてしまいそう。
解決策
2、AEDを常備する。
学校の保健室にはAEDがあるそうですが、日曜日は施錠されてて入れない。
むーん、後悔するぐらいならamazonで買っちゃおう!
日本で販売しているものは高いのですが、同じ商品でも海外のアマゾンだと半値ぐらいでしたので、子どもたちのために注文開始!
日本語の説明書は無いけど、使い方は消防署勤務のダイちゃんパパに聞けばOKのはず!
ワタクシ、危機感があると行動力が違いますね。
でも、めずらしく頑張ったのに…
なんか、良く分かりませんが日本へは送ってくれないのね…