2013年4月27日土曜日

お見合い

自動車屋さんとの細かい打ち合わせは、まさひろさんに全て丸投げしてましたが、
前オーナーさんの家から自動車屋さんの工場にバスが入庫したと連絡を受けて
次男のトモと一緒にバスに会いに行ってきました。



 

1966年のタイプ2…
前のオーナーさんが5年ぐらい乗って無かったそうなので、手直しは必要ですが、まさひろさん曰く「サビは出てますが、程度が良いですよ~」とのことなので、迷わず、購入決定。








2013年4月5日金曜日

きっかけ

以前から漠然とワーゲンバスに乗りたいなあ…と思っていましたが、
まさかこんな展開でオーナーになるとは。。。

ジョギング仲間での宴会のあと、二次会へ向かう途中で、お友達の
まさひろさんの一言から始まりました。
当然いつものように気持ち良く酔っ払っていました。

まさひろさん:「旦那、いいバスがありますぜぇ・・・」

_ひろむし:「買う買う~(笑)」

普通はここで終わります。

ま:「じゃあ、お店に電話しますね♪」 

ひ:「・・・え??」

携帯電話でお店の人と喋り出すまさひろさん。…(後略)


これで私がバスオーナーになることが確定しました。


   

2013年4月3日水曜日

イチローズモルト


限定というキーワードに弱過ぎ…
新しいお酒が届きました。
Ichiro's Malt CHIBIDARUとPORT PIPE


【ちびダル】
蒸留所/秩父蒸留所 
 アルコール分/53.5% 容量/700ml
 蒸留年/2009年
 ボトリング/2013年
 原材料/秩父蒸留所モルト ノンチルフィルター、ノンカラー
 ボトリング本数/3900本
(醸造元コメントより)
秩父蒸溜所で丹精込めて造った原酒をオリジナル・クオーターカスクで熟成させたシングルモルトウイスキーです。樽の愛称は“ちびダル”。その名の通り小型のずんぐりとした形状の樽で、伝統的なバット樽の4分の1のサイズは、比較的短期間で熟成を深める効果があります。日本には四季があり、メリハリのある寒暖差が樽の呼吸を大きくし、熟成に良い効果を与えています。秩父では、特に寒暖の差が大きく、ウイスキーの熟成をより深めてくれています。貯蔵庫内は、露出した地面の上に木のレールを敷き積み重ねるダンネージ方式で熟成を行っています。これにより秩父ならではの深い熟成が得られるのです。秩父で育まれた小さいけれど、しっかりとした味わいの“秩父ちびダル”をどうぞお愉しみください。
 
【ポートパイプ】
 蒸留所/秩父蒸留所 
 アルコール分/54.5% 容量/700ml
 蒸留年/2009年
 ボトリング/2013年
 原材料/秩父蒸留所モルト ノンチルフィルター、ノンカラー
 ボトリング本数/4200本
(醸造元コメントより)
バーボンバレルで熟成させたウイスキーを、はるばる日本にやってきたポートワインの空き樽ポートパイプに詰め替えて1年間後熟させたシングルモルトウイスキーです。樽を変えて熟成させるこのひと手間がウイスキーに美しい色と独特の香りを加えてくれます。明るくオレンジがかった色合い、重厚感のある甘さと洋梨のコンポートを連想させる凝縮感のあるフルーツ。クローブやベルモットのようなスパイシーさが心地よく、その奥にオレンジ、香ばしい焼きたてのパンとイチゴジャムのやさしい香りが特徴的です。ポルトガルはコルクの産地としても有名で、コルクを使うことが自然を守ることにつながることを、コルクオークの森に足を運んで学んできました。当社では選定された品質の高いコルクを採用しています。こんな蘊蓄も肴にお愉しみ頂ければ幸いです。