今朝も足が攣って目が覚めました。
2日連続で、まあまあ悲惨な朝です。
雨が降ってたので、ミミちゃんと高架下を散歩
チューリップが綺麗です♡
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今週末から練習試合の開始予定でしたが、どうやら来週末からになりそうです。
トモの中学野球部生活もあと少ししかないので、早く試合をさせてあげたいですね。
あと1ヶ月で3年生。
3年生になると進路についても、真面目に考えないないとダメですが、
早い者勝ちというものでもなさそうなので、いろいろ情報を集めてみます。
少年野球から中学野球に進む時もそうでしたが、噂レベルの情報が飛び交って、
皆さん悩んでおられましたが、噂を信じるぐらいなら人脈や行動力をフルに発揮して
自分の目と耳で情報を集めたり、信頼度の高いデータから推測した方が後悔せずに、
良い結果・後悔しない結果に繋がりそうです。
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【特待生】
「硬式野球や軟式クラブチームは指導者のパイプで、名門高校へ特待生で行ける!」
という話がまことしやかに囁かれてました。
年度は不明ですが、高野連の報告をみると、実績376学校(軟式含む)で、
特待生は1校5人までという決まりなので、特待生はMAX1880人。
トピックス|公益財団法人日本高等学校野球連盟 (jhbf.or.jp)
こちらのサイトをみるとジャイアンツカップに参加する硬式野球団体の
チームの合計は1484チームとのことです。
全国に軟式クラブチームが何チームあるのかはデータを見つけられなかったのですが、
2年前の夏の全京に出場しているクラブチームが18チームありました。
ということは全国的には400以上は充分ありそうです。
硬式と軟式のクラブチームを合わせたチーム数と特待生の人数を比べると
平均すると、特待生はクラブチーム1チームから1人より少ないということになっちゃいますよね…
こちらの記事では中学硬式野球をしている選手数は5万人とのこと。
親任せはダメ、準備は選手で 中学野球チームの取り組み:
朝日新聞デジタル (asahi.com)
硬式クラブチームの選手が1学年で1万7千人くらいということだと思いますので、
先ほどの特待生の数からすると、やっぱり一部の選手しか特待生になれませんね。
(軟式クラブチームや中学野球部もあるので)
パイプというのは特待生というより、「強豪校を推薦入学制度で受験できる」
というくらいの意味かもしれません。
まあ、最近は私学助成で学費に対する助成金がもらえたりするので、
特待生でなくても問題なさそうな気もします。
推薦入学の場合は、偏差値の高い学校は、ある程度の学力(学校の成績)が
必要ですので、残念ながら勉強も頑張ってないと、先ほどのパイプは使いにくいです。
学力はあんまり問わないという学校はそもそも、クラブチームの監督のパイプを
使って推薦を貰わなくても、少子化で生徒が減ってるので
野球が上手なら、普通に受験したら行けそうな気もしますよね。
そう考えると、中学野球部のデメリットはあまり無さそうです。
(推測から導いた、ワタシの個人的な感想です)
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昨日、献血したばかりなのに、もう血液データが登録されました!
すべて基準値内の超健康でした♪