第100回全国高校野球選手権大会が終わって投手の球数問題について、
いろんな意見が出てますが公立高校では複数投手を育成するのは困難
というのも良く分かります。
実際、ヨシの野球部は部員１０人やし・・・
イニング制限とか球数制限をすると部員が多くて高いレベルの投手が複数いる
私学が圧倒的に有利ですもんね。
公立高校が出ない甲子園なんて、盛り上がりません…
いろんな意見がでてますが、でも、なぜかイニング数を減らす話にはならないんですね。
もしくは１ボール１ストライクから始めるとか…(笑)
６回までにするとか、９回までやる場合でも１ボール１ストライクから始めたら
現状の２／３ぐらいの球数で１００球ぐらいで完投できそうな気もします。
で、京セラドームで開催する。
「全国高校野球選手権大会」なので、別に甲子園でなくてもエエやん。
ドームで熱中症対策をすれば朝日新聞社も批判を逃れられるし、
少ない球数で試合が終わるようになれば、将来有望な投手も故障せず
高野連も批判から逃れられて、なにより選手がケガせず、大学やプロ野球
で活躍し、野球が今以上に盛り上がって、野球をする子供が増えるかも？！
ドームなら熱中症対策と同時に雨天中止もないです。
試合時間も短縮するだろうし、１日５試合とか６試合消化したら、今と同じ
開催期間でも途中に休養日を何日か設定できそうです。
自分で言うのも何ですが、これ名案じゃない？
もし将来、ひろむし案が採用されたら、ワタクシに誰かビールおごってください。